|
|
|
今明
|
作詞 郁美# |
|
この瞬間を駈けるたびに
舞い上がってくるこの気持ち
素直になれず抑え込む
日常という名の今
解き放てば言える言葉
勇気がなくて抑え込む
どれだけの時間を費やしても
貴方は貴方のままで 私も私のまま
昨日がまた続いてた
太陽が落ちる前に
変わりたい私自身に
何度も何度も言い聞かせ
何も変わんないでいる今日
扉の前に立つのは自分自身
この空に昨日を思い起こして
沈み込むその心は私の心で
涙に濡れて零れる
愛情という形の思い
打ち明ければそれは簡単
勇気がなくてできない
今日までの私に嘘を吐いて
明日の私が別人になるなら
それがいいと信じる
太陽が落ちた後に
変わった私自身を見つめたい
何時もずっと必死に
まとわるつく奇妙な機械
扉の前に立ったのは自分自身
|
|
|