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今明
作詞 郁美#
この瞬間を駈けるたびに
舞い上がってくるこの気持ち
素直になれず抑え込む

日常という名の今
解き放てば言える言葉
勇気がなくて抑え込む

どれだけの時間を費やしても
貴方は貴方のままで 私も私のまま
昨日がまた続いてた

太陽が落ちる前に
変わりたい私自身に
何度も何度も言い聞かせ
何も変わんないでいる今日
扉の前に立つのは自分自身


この空に昨日を思い起こして
沈み込むその心は私の心で
涙に濡れて零れる

愛情という形の思い
打ち明ければそれは簡単
勇気がなくてできない

今日までの私に嘘を吐いて
明日の私が別人になるなら
それがいいと信じる

太陽が落ちた後に
変わった私自身を見つめたい
何時もずっと必死に
まとわるつく奇妙な機械
扉の前に立ったのは自分自身

本作品の著作権は作詞者に帰属します。
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歌詞タイトル 今明
公開日 2008/10/10
ジャンル その他
カテゴリ その他
コメント 恋愛にも日常にも劣等感を感じながら
生きている
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