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雪道
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作詞 郁美# |
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花吹雪が降るこの季節
消えないでいる想いを抱いてる
一人で見る雪祭りなんて
悲しすぎるだけ
そっと奏でる恋の詩
私は見縊りすぎていただけで
この気持ちを泡にできなかった
雪の音は私達を寂しくさせるの
この一秒一秒が夢を終らせても
この一日一日が花を咲かせる
私はまだ蕾の真っ只中で
花を咲かせないままなのか
夢を叶えてくれるのか 分からない
信じてと祈れば信じてくれるのですか
雪景色が映るこの屋上
隣に居る貴方を見透かしてる
二人で見る雪祭りなんて
嬉しすぎるだけ
ずっと奏でる愛の詩
私は泣きすぎただけ
この心臓を灰にできなかった
思いは白い雪のように
切なく散っていく
どこにでもあるような奇跡は
私には 舞い降りてきてはくれなかった
この一言一言が私を責めあげても
この一涙一涙が貴方を幸福にできるのならば
私はまだ貴方を好きで
花を咲かせないままで
夢を叶えてくれるなんて 嘘つきでした
結ばれる雪景色の下 会える日を
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