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氷空
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作詞 郁美# |
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星屑が消える度に
とまどいが無くなるのを
僕はただ 見ているばかり
信じる勇気をくれた星空が
信じられないこの感情を
保存させられてしまった憂鬱
奇跡が僕を蘇らせてくれるのならば
旅立つ君に 勇気を与える事も
できるはずもない感想
共にいた時も 星道は
輝きを失わなかったのに
空は表情を変えてしまう それでも
離れることのできない存在
綺麗な道はすぐに汚れてしまう
僕が敵う花ではないのを
知っている星屑の妖精が
案じる絶望をくれた夜空が
案じられないこの監獄を
消去させられてしまった過去
希望が僕を蘇らせてくれるのならば
夢立つ君に 勇気を与える事も
できる余裕もない簡易
静けさが増す度に
自信が薄れて行くのを 先立つだけ
人は表情を変えてしまう それでも
消すことのできない存在
汚い道はすぐに隠れてしまう
僕が敵う夢ではないのを
知っている星屑の妖精が
綺麗なものを綺麗と思えない
夢の中に咲く 真実の欠片
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