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母
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作詞 158団 |
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僕が今にいる理由にあなたは必要不可欠
だって僕の誕生源,僕の力になった温言
ありがとうだけじゃまだ足りない
もっと何か感謝の言葉を
あなたは僕にとって太陽で
なおかつ水で肥料でもある
だから僕は芽をだせた
葉をつけれた
花だって咲かせるさ
そっと手を伸ばし,あなたの手を掴み
優しく温める,優しく温まる
たとえ今あなたが僕を知らなくても
僕は手を離さないよ
あなたが僕を見捨てなかったように
母を愛しすぎる人を人はマザコンと罵る
愛すべき人を愛する,それはとても美しいこと
『あなたの子であることを誇りに思っています』
届くことを僕は祈ってる
そっと手を伸ばし,僕の手を握り
優しく微笑む,見慣れた笑顔で
たとえ今あなたが僕を忘れてても
僕は決して忘れない
強情過ぎて言えなかった
あらゆる事を伝えたい
そして最後の一瞬まで
あなたと時を分かち合いたい
たとえ僕との記憶がなくたって
たとえ愛情が届かなくたって
あなたの存在は完璧かつ永遠に
僕の心を癒していくでしょう
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