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一人 独り
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作詞 LONE WOLF |
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家を飛び出した者 人を騙した者
愛する人を失った者 それぞれに伝えたい想いがあるのだろう
私は誰かに想いを伝えられるかな?
一人でいるのが好きなのを理由に孤独を選んでしまったから
毎日くらい部屋の中 壁に寄りかかって 天井を見つめる
満たされない日常に 虚しさと後悔
誰かが来るのを当てにして 歩いて来た道何度も振り向く自分がいた
自分の過ちに後悔した者 生きることをやめたいと思った者
それでも精一杯生きようとする者 誰もが今を生きている
自分の道を 悩んで 迷って
自分で居場所を選んだ でも・・・
誰かがいないと寂しい
原因不明の涙 必死に天井見上げて
止めようとしたけれど溢れて止まらない
一人でいるのが好きな私でも
独りぼっちになるのは怖い
泣き崩れる私の後ろに人影
いつもの笑顔で迎えるアンタ・・・
アンタはいつも私の側にいてくれた
立ち止まった時も 居場所を失った時も
悩んで また生きることを決めた
答えは多分 最初からでていたけれど
笑顔をくれたアンタともう一度笑いたい
だから今度は精一杯生きるよ 空の天井見上げながら
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