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Street Traveler
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作詞 亜紀人 |
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突然の終わり 強いられた夜に
泣く人は誰もいなかった
心を無くした体に涙を落としたのは何だったのだろう
朝日が昇る数だけ見守るよ
それで全て救われるなら
風がさらりと吹き抜けて連れ去った
生き抜いた証となって飛べ
『人間が全て』 強いられた夜に
泣いたのは闇と獣たち
光を無くした目に映るのは酷く澄んだ空 ただ一つだけ
夕日が沈む数だけ溶けていく
生命の欠片 晩秋の空
風がさらりと吹き抜けて連れ去った
生き抜いた証 天空の月
名前の無いままで良い
自由な旅人を続けるのさ
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本作品の著作権は作詞者に帰属します。
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