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嘆声
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作詞 翆瑠 |
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何かあると世界中の人々が 当たり前のように囁くの
とっておきの言葉を とても甘い響きを持った言葉を
それがどんなに愚かで 残酷なことなのかも知らないまま
教えて だれか教えて
なんでそんな簡単に使えるの?
それは本当に相手の気持ちを考えての言葉なの?
言われたほうはどうすればいいの?
次の言葉を言えないまま忘れるしかないの?
わかってる わかっているけど
どんなに相手を傷つけようとも
私たちは他の言葉を見つけられない
どんなに相手を苦しめようとも
私たちは同じ過ちを繰り返す
ほら世界のどこかで まだ誰かが囁くの
甘い響きとともに ごめんなさい と
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