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●69○（シックスティナイン）
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| 作詞 ΦreachΦ |
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泣いた日の感じ 醒めた高速で 明りにのまれる黒い瞳
とろけた琥珀の香りに惹かれ 戸惑う淵 揚羽の戯れ
泣き顔は見たくないはずの胸の内 嫌いな人の熱が黄泉がえり
愛の歌ただで売りつけてた 流れるような夜を想う
仮面を外して 鏡に射し込む 透き通ったガラス玉
滑らかな氷の上片足でいつも踊るのが与えられた役目でも
明日悪になる悲しい運命のルール 100億の変わることない思いだけ
引き連れて今度 宇宙の果てで会えるまで
昨日の夢の中 星の雲魔法で漂うイメージ
交わる意味を知りたくて 無邪気な笑顔も拙いけど
二人ならそれだけで 幸せになれるだろう
失くしたものから 逆に奪われて 陰に溶かした白い手
すべて枯れてゆく中 確かなものがまた一つ 剝がれ落ちて桃の花びら
見えない糸繋がる先 最後の島で待ち続けてた
昨日の夢の中 星の雲魔法で漂うイメージ
焼きついて離れられない 君の泣き顔 唇の温もり
時々浮かび上がって 立ち止まって消えかけた
いつか生まれ変わって またここで会えたなら
違う宇宙探しにいこう
泳いでみたいんだ 隠された気持ちと 闇のフォームで・・・
昨日の夢の中 見えない糸繋がる先へ
いつものざわめき巻き戻す 自由が眩しい未来は重くて
光のない世界 落されてふらふらさまようイメージ
引き連れて今度は 宇宙の果てで会えたなら
違う宇宙探しにいこう
きっと まよって 二人きり・・・
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