|
 |
|
まぶた
|
| 作詞 HeRo |
|
瞳と瞳で愛を感じ二人はゆっくりまぶたを下ろす。
この愛は永遠だと心に誓い瞳に焼き付けた。
優しいあなたのその瞳を覆いかぶるまぶたが憎い。
いつまでもその瞳を包むように見ていたい。
いつか君の瞳を見れなくなる日が来るだろう。
でもその日までずっと・・・
僕のまぶたが永遠に閉じてしまう時まで、ずっと君の事を見つめていたい。
だからあなたも最後までその瞳で僕を見つめていて欲しい。
想いと気持ちを重ね合わせ見えるものが僕らの未来。
怖がらずに見つめてみよう。どんな道でも乗り越えられるから。
まぶたを下ろして見つめてみて二人出会った頃のことを
いつも笑顔で見つめてたでしょ、二人の未来のことを。
しわが増えたとしても、白髪だらけになったとしても
その瞳だけは変わらない。
いつかあなたと同じ瞳をもった少女が僕の目の前に現れたなら
僕は涙を流して喜ぶだろう。あなたを見つめながら。
僕が先に瞳を開けられなくなったなら、まぶたを下ろして僕を見つめて。
そこにいる僕はずっと笑っているだろう。あなたをずっと見つめながら・・・
|
|
|
