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君の黒い着物・紅い蝶
作詞 潔純真夜
奇麗な着物を着ていたの
貴女は僕をおいて
何処へ行ってしまったの

一言で云い 何か云って 壊れてしまうよ

黒い着物に良く映えた
紅い蝶が懐かしい
もう逢えない事なんか
とうの昔に解ってる

奇麗な着物を着ていたの
裾がひらひらと舞って
闇夜の蝶みたい

囁いて 耳元で 啼きそうな夜は

黒い着物は其の儘
暗い夜に融けていった
紅い蝶だけが残って
高い天に召されていった

僕も其処に行ってもいいかい
一人の夜は耐えられそうに無いから

もうすぐ僕も其の場所へ
行こう君の居る場所へ
紅い蝶に手を引かれ
高い天へと昇ろう
黒い着物に良く映えた
紅い蝶が懐かしい
もう少しで逢えるよ
怒らないで待って居て

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歌詞タイトル 君の黒い着物・紅い蝶
公開日 2007/03/29
ジャンル その他
カテゴリ その他
コメント 彼女が亡くなった男の人の詩です。
って、なんか私こんなの多い…。
少し哀しい結末です。(って云ったら最後がバレる〜。
読んでみて下さい!
潔純真夜さんの情報













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