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No Name
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作詞 Jon・B |
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物足りない僕らに 明日をくれる夕焼け
近付いているのに 見えなくなる二人の未来
誰かが言ってた 物語の結末
聞こえない振りして 思い出した大事なもの
それは遠い過去の記憶
それは赤く錆びたフェンス
それは履き潰したスニーカー
それは忘れていたあの歌
This song has no name.The name has no meaning.
いつも君が歌っていたね なんて名前だったっけ
This story has no name. There is no necessity of naming.
明日はもう少しだけ 前に進めたらいいね
意味もない僕らが 焦がれていた夕焼け
後ろから迫る夜 ひとつ灯る一番星
名前もない光が 照らし出した感情
君の手と僕の手 繋いだ瞬間 流れ出す
それは僕らが夢見た未来
それは濡れた草のにおい
それは二人だけの銀河
それは君がくれた温度
この気持ちに 名前なんて要らない
This song has no name. The name has no meaning.
いつも君が歌っていたね 今度は僕が歌うよ
This story has no name.There may be no name.
明日はもう少しだけ 前に進める気がする
明日はもう少しだけ
君を愛せる気がする
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