ご自身で作詞された歌詞を「うたまっぷ」で発表するコーナーです。皆さんのご投稿をお待ちしております!
無料歌詞検索・うたまっぷトップへ
 人気投票
 コメントを書く

無料歌詞検索・うたまっぷトップへ

By That Time
作詞 バッケンレコード
自分自身に
素直になれないまま
孤独とか怒りだとかに
打ちひしがれて

とても小さく
「サヨナラ」と呟けば
溢れてくる涙の数は
4つじゃすまない

ああ幼い頃
共に見てた夢
遠く離れて
どこにあるだろう?



この美しい自然に
手を触れさせたのは
他ならぬ愛をくれた
あなたでした
せめてもう1度だけこの目で
一言伝えたかった



別れの1つに
幾千もの涙だけじゃ
冬の色の春の兆しも
そう辛いだけ

犯した罪の
意味の深さを悟るまでに
何度同じ過ちを
繰り返すのか・・?



そっと記憶を
たどってゆくたびに
あの日優しさと愛しさを
この私に
まるで宝玉のように
眩しいほどに注いでくれた




こんな私でも
いつの日も温かい目で

あなたの温もりは
今も私の胸に

忘ないと誓う
その言葉はなんと悲しいのか



別れの1つに幾千もの涙だけじゃ
冬の色の春の兆しもそう辛いだけ
犯した罪の意味の深さを悟るまでに
何度同じ過ちを繰り返すのか・・?

本作品の著作権は作詞者に帰属します。
掲示板、
ブログ等に
リンク
URL▼

リンクタグ▼
歌詞タイトル By That Time
公開日 2008/08/17
ジャンル 詩(ポエム)
カテゴリ
コメント 初投稿です♪

といっても、以前は「バッケンレコード」という名前で投稿していたんですが、事情によりこれからはこちらの名前で投稿いたします。
バッケンレコードさんの情報













うたまっぷTOP作詞スクール歌詞検索自作歌詞愛ことば便アーティストクリップうたまっぷインディーズ俳句・川柳
お問い合わせ歌詞リクエスト登録リンクURL登録音楽関係リンクサイトについてプライバシーポリシー
うたまっぷ