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二人の距離
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作詞 純音 |
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潮風が心地良い海辺 オレンジ色に染まる景色
「また来たいね」と言いながら 眺めていたね
帰りの電車 僕の肩で眠る君
その姿が とても愛しいよ
明日になればまた逢えるのに
どうして寂しくなるのだろう
二人の距離 一体どれくらいなの?
まだ君の気持ちが 分からないんだ
すれ違いの多い 僕らだから・・・
いつも時間にルーズな君 ずっと待っていられるけど
この待っている間が 苦しいんだよ
君の笑顔を見れば この苦しみも消える
でもこの恋に 不安になるんだ
君から見える僕は分からないから
もっと想いを言って欲しいよ
二人の距離 遠ざかるのだけは嫌
誰でも悩み 持っているから
一人で迷わないで 僕を信じて・・・
僕が君にとっての 天使でありたいんだ
二人の距離 もっと近づけたいよ
この胸の痛みを 高なる鼓動を
もう一度届けたい どうか気付いて・・・
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