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線香花火で火傷した
作詞 のりやす
虚しく終わりを告げた
花火の寿命は
ボクの足に落ちてきた。
最期のチカラを振り絞って
ボクの小指に落ちてきた。
真っ赤に腫れ上げさせて
一体何を伝えたかったんだろう?
紅い下駄の鼻緒の横に
ポツンともう一つの紅。
不思議と見苦しくないよ。
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線香花火で火傷した (作詞:のりやす)
歌詞タイトル
線香花火で火傷した
公開日
2007/09/01
ジャンル
詩(ポエム)
カテゴリ
夏
コメント
多分小6の夏かな。
ちょっとトラウマで線香花火が恐い。
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