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不安
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作詞 human |
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君が 誰か他の男の話をすると
自分以外の存在に気付いて 不安になる
君が 誰か過去の男の話をすると
自分から離れていく気がして 不安になる
君が 誰か他の男と話をしていると
自分以外にもあんなに笑えるんだと 不安になる
一時の感情と 人は呼ぶだろう
僕はそれに永遠と名付けたよ
子供っぽいと 人は笑うだろう
僕はそれを愛と呼ぶんだよ
君が 少し冷めたような素振りをすると
いちいち愛を確かめたくなって 不安になる
君が 少し眠いとかの理由で連絡が来ないと
本気で繋がっていたいのかなと 不安になる
君が 少しでも辛いとか言うと
同様に苦しい僕に気付いて欲しくて 不安になる
僕には何も出来ない 君に相応しくないと 不安になるよ
一時の熱情と 人は呼ぶだろう
僕はそこに命を見出すよ
安っぽいと 人は笑うだろう
僕はそれを生きがいにするんだよ
代わりは居るよと 人が言うなら
僕は君以外を「代わり」と呼ばない
どうせ離れると 人が嘲るなら
それを一生かけて証明してみせるよ
だから だからね
どうか 離れないでね
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