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a thousand summer
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作詞 human |
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ごめん やっぱり今日も
自分殴って 泣いてた
でも少し落ち着いて
君の立場になって 考えてみたんだ
悲しくなって 助けて欲しくて
また涙が流れた でも同時に
それでも自分を愛してくれたのか、と
うれし涙が 流れたんだ
あの時泣いたのは 腹が立ったから
それと 悔しかった うらやましかった
そいつが お前に そんなにも
思われていることが
あの時ブレスレットを外したのは 気が狂って
もう殺しにでもいかなきゃ
気が済まなかったから
でも「もう失うのは嫌だ」と言う君を見て
覚悟を決めたんだ
僕らは まだ弱い関係なのかもね
過ごした時間が余りにも 違いすぎるから
でも 守りたいんだ
ずっと ずっと ただ 君を
思いは 負けてないから
「強くならなきゃ」 そう誓った
だって 俺が泣いたって
君は 困るだけだし
過去は 変えられないし
今となっては ただ祈るよ
君がもうそいつに 未練が無いこと
自分が そいつの
ただの 「代わり」の存在でないことを
分かってるよ
多分自分は そいつほど 愛されてはいない
まだ心から 信じてもらえてない
でもね
君を 愛しているから
離したくないから
傷付いた姿を 見たくないから
僕だけのものであってくれ
自信はないけど 守ってみせる
幸せにしてみせる
命に代えても
どんな目にあっても
何千年たっても
千の夏を越えても
そばにいたいんだ
今は ただ
君が
僕の生きがいだ
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