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疑惑
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作詞 human |
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*疑うことに慣れてしまって
いつも誰かを傷つけていた
優しさが こんなにも
強いものだなんて 思いもしなかった
1から 10まで
信じてやいなかった
今生きている自分さえ
夢なんじゃないかって思ったり
僕から 君まで
全ての人さえもが
嘘なんじゃないかって思ったり
誰かに出会って手に入れられるもの
そんなの別れの悲しみぐらい
そう考えたら 1人で生きていくほうが
ずっと楽だと思ったのさ
*疑うことに気付いてしまって
いつも誰かに怯えていた
優しさが こんなにも
強いものだなんて 考えたこともなかった
誰かに出会って手に入れられるもの
悲しみ辛さ あと何かあったっけ
そういう
忘れたい思い出を 忘れないでいるから
強くなれるんだと 自己理解したが
結局 強くなれたのは
自分の努力でなく 君の存在だった
君の 笑顔だった
君の 優しさだったんだ
*疑うことに慣れてしまって
いつも誰かを傷つけていた
人間が こんなにも
強いものだなんて 思いたくなくて
歩くことに慣れてしまって
止まる事も煩っていた
よくよく見たら 歩いてるんじゃなくて
君が
僕を 乗せてくれていたんだ
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