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喜びと悲しみ
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作詞 human |
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愛している人に振られたと
愛は憎悪しか生まないと
悲しくて死にたいと
君は言った でもね
よく考えてみてほしいんだ
愛とは 満たされている状態の事
それは感情のグラフで言ったら
確実にプラスになっていたんだよ
今君はマイナスにたどり着いた
プラスだった分の反動は大きいと思う
その感情の代わりは 誰にも頼めないでしょう
けど
またそれも落ち着いてくるよ
いつか±0へと 近づくんだ
そしてまた君は誰かを愛するでしょう
そして愛されて プラスになるんだ
そうして感情は バランスが取れてて
いつだってその総量は
君が自信を持って笑っていれば
プラスへと 増えていくのだと思う
だから安心して泣いていいよ
だから安心して嘆いていいよ
それを笑える日が来て
君はまた少し 大人になるんだ
そして本当の幸せに近づいて
それに触れた時 また君は泣いて
生きてて良かったと 言うでしょう
だから
愛なんてとか
そんなこと言わないでよ
いつかそれもいいもんだと思えるから
辛い時は 友もいるでしょう
家族もいるでしょう
そこにも愛が あるようにね
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