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Last kind
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作詞 亜理沙 |
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大切なものは胸にしまって。
歩きだそうと思うよ。
置いて行きたい物、たくさんあるけど、それじゃあ君が困るだろうから。
それも一つの優しさ。
思い出にすがる程、落ちこぼれてはいないさ。
ただ目には見えない物を信じてみるだけ。
怖くはない。
本当はこれからの僕の未来に君を連れて行きたかったんだけど、
それじゃあ、君が幸せになれないだろうから。
だから、だから、君は世界一愛している人と幸せになって下さい。
僕もまた、いつの日か大切な誰かが出来るんでしょう。
それが明日でも、今日でも。
君の幸せを祈っています。
それが僕から君への最後の優しさです。
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