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Maximum Happiness
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| 作詞 亜理沙 |
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ずって憧れてた、大人の恋、だとか。だけど以外と本気になる恋は近くにあって。
王子様なんかじゃなくても幸せになれるってこと。
キラキラ輝いて、憧れてた夢物語なんかじゃなくてもね、今すっごく幸せだよ。
誰がなんと言おうと、馬鹿にしようと、私はもう死んでもいいくらい。
見栄を張って、大切なものを失うなんて。そんな過ちはもう繰り返したくない。
貴方が居なくて、心底寂しかったんだ。もう、あんな想いしたくない。ましてや、あの頃のように自分から突き放すなんて。
理想の人、なんて、本当にただの理想で。理想と現実が違っていても、好きになれば関係ない。
私が思い描いていたような人なんかじゃない。
だけどね、貴方の言葉で私はすごく救われて、傍に居てくれるだけで生きていけるような気がしたの。
逢えなかった日々も、後悔ばかりしてた日々も、消えることはなかった。貴方の優しい笑顔。
生きてきて、一番欲しいと思った貴方の体温。
理想は本当にただの理想だってこと、王子様なんかじゃなくても幸せになれるってこと。
誰になんて言われようとこの手は離さない。だって今、私、死んでもいいくらい幸せ。
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