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accumulate feel
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作詞 亜理沙 |
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届かない背中を見つめて、また君を好きになった。
短い髪が少し揺れて、あたしをまた切なくさせた。
こんな夜にね、
よく君を思いだす。
あたしは涙を溜めて唇噛んで、諦めようって思うのに。
こんなに寂しい夜は、君が居てくれたらどんなに心強いかな。
だけどきっと、あなたの心はあなしなんかで揺るがない。
その度にまたあたしは弱くなる、寂しくなって…。
熱い気持ちは次第に大きくなって、止まらなくなってしまってる。
冷まそうとしても、ふとした時にはまた熱くなって、君が好きなんだって心が泣くの。
その手に、髪に、全てに触れてみたい。届かない想いはどこかに飛んでいくのかな、どこで消えてしまうのかな。
見えない気持ちをあたしはいつまで待ち続けるんだろう。
あまいかおり、あたしにとどいて、たどりつくのはあなたのうでのなかでありたい。
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