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Love Hand
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作詞 亜理沙 |
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悲しい歌も悲しいストーリーも
あの頃は心が痛んで仕方なかったのに、いつからか何も感じないようになってた。
それは大人になったのか、心が冷たくなってしまったのか。
今でもまだ蘇ってくる記憶。
貴方の手、握っていた私。
揺るぎない大きな希望、心が埋め尽くされてた。
信じてた私も、貴方も。
目眩がするくらい温い世界は、裏切りばかり。雑音が邪魔して。
強く握っていた手を緩めた日も、
手を離してしまった日も、今も覚えてる。
大好きだった、その大きな手が。
冷たい目した人々から私が守ろうとしたのは、自分だった。
今思えば最低だったのは私だ。
貴方はいつでも私を守っていてくれてたのに。
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