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獣道
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作詞 亜理沙 |
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雨のようにふりそそぎ
この身を貫き行く悩み
空は暗く冷たくて
僕の心のよう
晴れわたる空は
太陽が輝く青い空は
いつ目に映るのだろう?
なんて事は誰もしらない
自分でつくってきた獣道を
今振り返っても苦しいだけ
ひたすら前だけを見つめて
傷だらけの手を休めずに
欲しいものが手に入る
その幸せはいつくるのか
神はそれを教えてはくれない
自分で得るものだから
この暗く冷たい空は
この鋭く貫き行く雨は
いつになればやむのだろうか?
ただただそれを待っていた
僕はただの臆病者
目を開いて大きく深呼吸
獣道を今かきわけ歩けば
明るい幸せがまっている
自分に言い聞かせながら
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