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逢花火〜アイハナビ〜
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| 作詞 亜理沙 |
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夏になれば聞こえる花火の音
音と共に部屋の中が照らされ
思い出すのは君のことばかりで
私のほっぺた涙が伝う。
1年前の花火大会
2人で笑いあってキスして
夜空に浮かぶ花火見て
2人お手いつの間にか
ちゃんと繋がれていたね
この手が離れないように
ぎゅっと握りしめた
君に逢えると信じ続けたら
また君に逢えるのかな？
君に逢いたいと想い続ければ
この気持ちを大切にし続ければ
また2人この場所で
逢えますか?
この綺麗な逢花火の下で
2人逢えますか？
行きたくないと思ってたけれど
花火を見たい気持ちは抑えられなくて
見に行こうと外に出てみたけれど
とっくに花火は終わっていた
1年前の今日の日に
「また来年も見に来よう」って
2人で交わした約束が
きっと果たされることは
無いとそう思ってたの。
でもこの花火の下で2人
また逢えたね
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