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かがみ
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作詞 Hepo |
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いつも 鏡がそこにあったなら
きっときっと 自分をきっと 好きになれたかな
正しく逃げ出した 奥底の自分を 隠し
他人 友人 本音 偽善 生きる事が嫌になるよ
居場所 惰性 愚考 恐怖 足踏みを続けて
映った姿見て男は「変わりたい」と願った
*いつも鏡がそこにあったなら
目を逸らさずに向かい合えたなら
いつかきっと 自分をきっと 好きになれるかな
いつでも鏡がそこにあったなら
映る光に負けずにいれるなら
間違った道でも 意味と明日を信じ 続け
普通 個性 犠牲 記憶 特別が義務になるよ
擁護 批判 主張 憤怒 自分の意思(オリジナル)は消え去り
映った姿見て男は「変わりたいと」願った
*いつも鏡がそこにあったなら
醜いありのままを 受け入れれば
いつかきっと いつかきっと やり直せるのかな
いつでも鏡がそこにあったなら
刺さる反射に 耐えてみせるなら
いつでも どんな時でも 鏡が瞳にあったなら
生きていけない 何も見えないのかも しれない
それでも 鏡がいつでもそこにあったなら
自分という「原石」磨く チャンスになる
そしてきっと そしてきっと 磨き終えたなら
いつでも 負けず耐えたなら
誰かを 映し続ける 「鑑」になれるかな
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