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見限らないで
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作詞 Hepo |
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わかってる
「オマエにコレは向いてない」
改めて言われなくたってわかってる
ソレを否定する事は出来ないけれど
それは言って良いのは僕だけだと逃げている
*見限らないで 見限らないで
自分の可能性 貴方の限界
上を向いている内は その言葉を使わないで
終わりの鐘の音 待ち望む自分の姿を見限らないで
口喧嘩の後に残るのは空しさ
「私は私らしく生きるの」
理屈抜きに良い言葉だと思い、嫌になる
今の君を否定する気はないけれど
それは 究極にすれば悪い言葉だって
昔自分を最低な場所に置いて来た
それは捨てる為?断ち切る為?
いつだって見上げる為
くだらない事と笑われても構わない
ただ自分と 貴方だけは"見限らないで"
*見限らないで 見限らないで
形にも成っていない自分の思想 矛盾だらけの信念
下を向いていても 心の底から見限らないで
自分の事を 駄目な奴だと逃げ出さないで
自分と誰かを
見限る自分を見限らないで
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