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作詞 はる* |
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繋いでおいて
体ごと
逃げていかないように
二つがばらばらにならないように
大切なのは 心 気持ち
わかってるって
体に組み込まれた
二人は
愛を探すの
どうしようもないのよ
満たされないうちは
愛ってなんなの?
誰も知らない
体を縛ったって
逃げてくものなの?
繋いでおいて
体ごと
逃げていかないように
二つがばらばらにならないように
言いたいこと 解らないでもないな
心配なのよ
それは一緒よ 一緒……
この鎖
夜越えるたび
錆びていってない?
人ってそういうものだ。
生きているうちは
誰にもわかんない
「少なくともそうね」
「少なからず……」
繋いでおいて
体ごと
逃げていかないように
二つがばらばらにならないように
首輪をつけていたら
犬のように感性失うのかしら?
自分を忘れてしまったら
きっと誰の事さえ覚えていない
「そうね……」
「そうね……」
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