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月夜
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作詞 月蝶姫 |
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時間が過ぎていくのは
花が散るように早くて
君を思うたびに
切なっていくようで
つめたい夜に輝く月が
涙をそっと光らせた
運命という名の道があるのなら
これが私たちの歩むべき道なの?
温もりさえも今はむなしく
私の手にはもう届かないの
これが私たちの
望んだ未来だったの?
出会えた時に明日の
希望に繋がっていたのに
静けさが一人の夜を
寂しくさせているようで
君の隣で温もりを感じあいたい
寂しさを悲しみを忘れさせて
夜空に伸ばした手を引き戻し
そっと思いをしまい込むの
大切な人をやっと見つけたのに
そばにいれない
感じられない
ため息つのるばかり
君の隣で温もりを感じあいたい
寂しさを悲しみを忘れさせて
手と手を絡め抱き合える日を
ずっと待っているよ
私の歩む道だと信じて
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