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桜舞い散る中で
作詞 月蝶姫
あの頃僕は子供だったんだ
握り締めていた手も気付かずに
君を傷つけてばかり
温もりさえも僕には感じられずにいた
離さないでと君の言葉に
僕は静かに背を向けた

君がいないこの部屋には
あの頃の光はなく
僕はただ立ち尽くした
今まで握り締めていたこの手には
君の温もりがありました

桜ひらひら舞い散る中で
君の事を思いました
もう戻れない春の季節
風だけはあの頃のままに


一度離したその手は
また握る事はできないのかな
運命という名の道があるとしたなら
僕はどこにむかっているの?
君への思いを握りつぶし
前に進もうと決めたその日
ひとすじの涙が頬をつたいました

桜ひらひら舞い散る中で
君の事を思いました
もう戻れない春の季節
風だけはあの頃のままに

本作品の著作権は作詞者に帰属します。
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歌詞タイトル 桜舞い散る中で
公開日 2007/03/20
ジャンル その他
カテゴリ 恋愛
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