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4.嗚呼(叫びと苦悩の詩)
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作詞 タッつん |
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終わらない 終わるはずない
すっとそう思ってた
だけど時は流れていく
俺には止める力がない
言いたいことを言う
時間すらなくなって
いつしか仲間(タイセツナモノ)失くしてく
だれもいない部屋
そんなことは
言われなくたって分かってる
だけど「ただいま」
ってそっと呟いてみる
いつかの「おかえり」
は帰ってこない
帰ってくれば「おかえり」
って言ってくれた
それが当たり前だった
だからなんだろう
気が付けなかった大切さ
今こうして気づけたこと
それは大切なことだと思う
親の愛をしっかりと
受け止めてあげられなかった
平凡な毎日はいつまで続くのだろう
答えなんて見つからない
明日には終わるかもしれない
悲しみの向こう側には
きっと誰かが待っている
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