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3.恋唄
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作詞 タッつん |
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クライマックスの
分かりきっていた
叶わない恋をした
人の夢は儚いって
のんなの分かってた
でも俺は夢を見続けたい
僕にとって君は
本当に花みたいな人です
心中で枯れてしまわないかと
いつでも心配なんです
野原に咲いた無数の花
その中から 見つけだした一輪の花は
風に吹かれて 優しげに揺れていた
僕に微笑みかけている
君はそう見えていた
捜し出すのは簡単だけど
摘み方がよく分からない
そんな綺麗な花だよ
美しく優しい君という花
僕が死ぬまで 枯れないでいてくれ
拳を伸ばして掴んでみる
手のひらで笑う君は
他の何よりも輝いている
いつでも どこでも
遠くで 近くで
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