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闇の中の君
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作詞 タッつん |
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真っ暗闇の夜 君の家の横
自転車で僕が駆け抜ける
ふと家を見れば、窓枠に君の影(シルエット)
近くで踏み切りの警報機が鳴っている
君の心の叫びに聞こえてしまった
止まってよく見れば細かく震え
顔を伏せているように見えた
「どうしたの?」とメール
「大丈夫」って返ってきたけど
そうは思えなかった
いつの日か君に言ったよね?
「もう、泣かせはしない」って
君の心を探すよ
点滅している壊れた街灯は出逢ったあの日のまま
そろそろ直してよ
君を見失う前に
君へと続く狭い一本道だから
狭いのは君と僕がすれ違えないようになのか
君が心を許す相手が少ないからか
どっちか分からないけど、今行くよ
心のど真ん中でどっかり座って待ってるから
気が向いたら来てよ
街灯が切れる前にね
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