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song for ×××...
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作詞 七斗 |
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君にはつらいときいつも助けてもらっていた
何も言わないで黙って聞いてくれた
誰とでも仲良くできるわけでない君が
私を頼ってくれるのはとてもうれしいんだ
こんなに自分が嫌いで
こんなに自分を責めていても
君が私を肯定してくれるようで
私の感覚、私の経験、全てが君のためになるなら
これからもぼやき続けるだろう
ただそこに居るだけでいいなら
私はずっとここに居よう
そして、君を外へ連れ出そう
私の恋人の君へ。
毎夜毎夜、軋んで崩れていくもの。
昼間の顔。
楽しいことしか口にしてはいけない顔。
趣味なんて言わない。自虐。
自分の欠陥が判っていながら、「もしものために」はA型の癖
心のどこかで「笑わせていればなんとかなる」と思っている
聞こえないところで貶される場所で、
それが聞こえないように生きていく。
毎夜毎夜、砕けて壊れていくもの。
なりたい自分に成れない、自分の夢。
「イイコ」を演じて、そのうちいい子になれると夢見て、疲れていく。
人を怖がり、避けて隠れて行くくせに、
淋しがり屋で、誰かのそばに居ないと落ち着けない。
自分に自信が無いくせに、認めてもらえないと不貞腐れる。
大地の奥底で歪んで行く地盤の様に
ほら…いつ壊れてしまうかわからないよ
貴方はただちょっぴり素直になるだけで十分幸せになるだろう
私が知らない貴方へ。
目を閉じれば…キミの声が聞こえる。
いつも一緒に居たのに。
最高の親友だと思ってたのに。
ぬるいところで育ったから、君には色んなことを教わった
そして、いっぱい迷惑かけた
やっぱりキミはタイミングが悪いんだネ
もう少し遅かったら。
いつもなんでも必死でがんばるキミが好きだったよ。
あのね。もう、ダメなんだ。
全部判ってた。知ってた。口だけなんだって知ってたのに。
でも、"コトバ"って大事だってコト、キミにわかって欲しかった。
それで、黙って待っていられなかった私がきっと一番悪いね。
・・・キミならきっと、夢を叶えられるよ。そして、見つけられるよ。「最高」を。
"ごめんなさい"を何度言っても足りないくらいだ。
そして同じくらい"ありがとう"を贈る。
(心のどこかでキミに還りたい・・・)
色濃く刻み付けたキミへ。
素直になれないのはなんでだろうね。
人生で一番長く時間を共にしているのにね。
甘えてるんだろうね。
もうそろそろ一緒に居れなくなってくるのに
いつまで経ってもこの調子で。
何でも相談するくせに、
何にも言いたがらなくて。
ムシがいい、ってわかってるよ。ごめんね
もう少し、体も心も大きかったら
あまり迷惑かけないで済むんだろうケドね。
あなたは"ワタシ"の"ベース"だった
あなたは"ワタシ"の"調味料"だった
好きだけど嫌いだった
キライだけどスキだった
あと少し…あと少しだけしか時間は残されていないけれど、
私はこの広くて寒くて大好きな人たちが居るこの街が大好きだから、
きっとすぐに戻ってくるから。
そのときはまた甘えさせて。
優しい味方のあなたへ。
やっぱり天敵のあなたへ。
何もかもが作り物。
未だに私はキミの扱い方を良くわかっていない。
お互い様かな?
これでもだいぶキミの考えてることが判るようになってきたんだよ?
一人で歩いて一人で生きてきたようなキミだから…
なかなか難しい。
それでも、あの日キミがくれた「コレ」は、
キミの思いを一番よく表していると思った。
面倒くさがりやのキミだから、怖いんだよ。
ちょっと、不思議だ。
キミと居ると、楽しいよ。
だけど…まだ…キミは不器用だね。
まだ…勝てないよ。ごめんね。
あと少し・・・もう少し・・・
ちょっとずつキミの中のズレも大きくなってきたかな?
でも、昨日一緒に見た百合の花はきれいだったよ。
あのにおいの中に、また埋もれに行きたいよ。
淋しそうな顔をしてごめん。
「またやってしまった」
そう思って落ち込んだだけだから。キミのせいじゃない。
いつか、全部がしっくりくることを願っていてもいいかな。
全てが予想外のキミへ。
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