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ソラノカケラ
作詞 ☆夏季の種☆
道行く町並み

見慣れた景色

あの風見鶏のある家にはかわいい芝犬

坂道の上の小さいおしゃれな喫茶店

全部が輝いて

君が笑顔誘って

アクセル全開で君に会いにゆく


時計を見た君はがっかり

ふくれっつらに苦笑い


限りある時間の中で

いつもの君を見つめて

その中で新しい君を見つけて



青いサファイア

僕を導いて

静かな木漏れ日

穏やかな陽気に流れる春の心地風

その輝きをいつまでも抱きしめて

その輝きをいつまでも忘れずに

素敵な恋にしよう



握りしめた君の手

いつもより冷たく

抱きしめた君の吐息が

僕の胸に突き刺さる


立ちはだかる困難に

倒れながら進んだ二人に

降る雪は冷たく

現実の辛さに涙零した



青いサファイア

僕に降り注ぎ

時に温かく

時に残酷で

肌を切る冬の中

凍えるけれど

白い吐息の温もり抱きしめて

いつまでも忘れずに

二人歩きつづけて

素敵な恋にしよう



君のその透き通る瞳の中に映る

空から舞い降りた景色達は

君と、そして僕の宝物

本作品の著作権は作詞者に帰属します。
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歌詞タイトル ソラノカケラ
公開日 2008/03/08
ジャンル その他
カテゴリ その他
コメント 半年ほど前に書いた詩です。
あのころは幸せだったなぁ・・・
☆夏季の種☆さんの情報













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