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天つ風
作詞 ☆夏季の種☆
自分を失いかけていた僕に君は笑顔をくれて
いつでも傍で笑ってくれたよね
隣にいるだけですごくうれしくなって
僕からもありったけの笑顔あげたくて
不器用だけどこの想い受け取って笑ってくれたらいいな

手を握りしめて歩く路地裏
『何かあったら必ず守るよ。』と
君にありったけの笑顔で合図して
蒼い空見上げて…

いつまでもどこまでも一緒に歩いていこうねと
心で空に向かって叫んだ
2人を包み駆け抜ける春色
この想いを乗せて 天まで届け 天つ風


会うたびに新しい君を見つけていって
そしてまた僕も新しい自分を見つけて…

君のいろんな仕草いろんな笑顔見つけて
それを見た僕もまた幸せになれて…

見送る駅の改札口で遠ざかっていく小柄な背中に
『愛している』を囁いて
夕日に揺られながら歩く路地裏
急に悲しくなって 君もこの空見上げてるのかな…
星が輝きだした空を流れる 天つ風

本作品の著作権は作詞者に帰属します。
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歌詞タイトル 天つ風
公開日 2007/03/19
ジャンル その他
カテゴリ その他
コメント 今の彼女に出会ってつきあい始めた頃に作った詩です
☆夏季の種☆さんの情報













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