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ビーチボール
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作詞 ハルナ |
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真夏の太陽まぶしく照らしている
わたしの水着の跡をつけていく
あなたはわたしに手招きしている
わたしは迷わずあなたに走っていく
気持ちもはればれ
ビーチは輝いてる
あなたの笑顔は
わたしにパワーくれる
あなたの前では
わたしじゃないわたしが
ひょっこりでてくるわ
はしゃいでばっかり
いるわたしだけど
ちょっぴり寂しいから
ずっと手をつないでて
心地よい風が車の窓から吹く
あなたの横顔少しかっこいいな
カーステレオから夏の歌が流れる
一緒に歌って二人笑いあってる
暑さもぶっとぶ
あなたがいてくれたら
わたしも少しは
前を向けるかな?
ふくらましている
まるでビーチボールで
すぐにしぼむの
泣いたり笑ったり
するわたしだから
しっかり見ていてね
ずっとわたしを見て
今年も夏が終わる
海が遠くなる
あなたの笑顔も
わたしの笑顔も
でも
あなたと一緒に
夏はやってくるから
何年も何度も
はしゃいでばかり
いるわたしだけど
ちょっぴり寂しいから
だから一緒にいてね
ずっとずっと
これからも…
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