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たんぽぽ
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作詞 ハルナ |
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どうも こんにちは
今年もまた君の
季節なんだね
また 始まった
君の笑う横顔
素敵だから
こうして横に
いてくれる君が
普通になってた
この頃です。
僕の道端
咲いたたんぽぽの花
けなげで 大きい
つんでいる君の
優しいその姿
輝いていたね
もう二度と戻れないあの日
忘れない
忘れない
忘れないよ きっと・・・
隣のゆれてる
枯れてしまった花
まるで僕だね
いつでも僕を
支えてた君が
何年たっても
離れていかない
僕の心に
咲いたたんぽぽの花
少し 弱いな
いつもいた君の
小さかった背中
必要だったよ
もう二度と戻れないあの日
忘れない
忘れない
忘れないよ きっと・・・
わた毛のように
君は消えてしまった
僕にかみにつく
たんぽぽのわた毛が
思い出させる
たのしい日々を・・・
僕の足下
咲いたたんぽぽの花
僕のすべてを
見透かすたんぽぽの花
けなげで 大きい
つんでいた君の
優しいその笑顔
輝いてたね
もう二度と戻れないあの日
ずっと
ずっと
ずっと
戻れないよ
僕の心の
大きなたんぽぽの花を・・・
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