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simray〜しんらい〜
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作詞 DAIZY☆ |
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私はあまりに幼過ぎたね
繰り返される過ちの数さえ
わからずに生きてたんだろう
この世で正しいものなんて
ほんの一握りかもしれないね
いつでも優しかったケータイ越しの君
疑うことも知らずにはしゃいだ私
ただすれ違うだけの二人だったら
どれほど良かったかと 涙流した…
☆あなたの愛に包まれてた頃
記念日に貰った安物の指輪さえ
天使のよりずっと綺麗な弧を描いて見えた
今の私には どう映るのだろう?
あなたのくれた言葉の全てが
生きることの意味を教えてくれる
ただ一つの救いたったの
あなたを信じたあの日々の
「マチガイサガシ」するのが怖くて…
地と強く触れ合えば砕け散るような
そんな硝子玉にもよく似た心を
そっと受け止めてくれたあなたはもう
「さよなら」の音さえ聞こえない場所へ…
あなたの愛に包まれてた頃
どんなくだらない言葉のカケラだって
かけがえのない想い出に変わると信じてたの
今の私には 何が残っただろう?
☆繰り返し
どう映ることを望むのだろう?
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