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RUN
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作詞 マリ |
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走り続けてきた
先の見えない道路を
下り坂など無い砂利道を
真っ暗な地面を
蹴って 蹴って
走り続けてきた
大切なものを
知らない間に落としていた
引き返せない
募る後悔
期待されることが重荷になって
褒められることにプレッシャーを覚えて
いつのまにか
追い詰められてる感覚で
何のために走ってるの?
分からなくて
どうしようもなく苦しかった
でもね
もう「大丈夫」
目指すものが出来たから
ゴールがうっすら見えたから
小さな光がともったから
希望と言う名の
小さくて大きな温かい光が
だから
これからは自分のために走るんだ
時には後ろふり返るかも知れないけど
涙を流すかもしれないけど
絶対に止まらないんだ
坂道が永遠に続いても
「大丈夫」
自分のために走るんだ
ゴールに向かって
自分のために
希望の光を信じて
自分を信じて
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