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鏡
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作詞 マリ |
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叫んでたの
人を殺した大人が
裁判で
死刑はいやだって
人間の汚さを見た気がした
言われたの
親友と信じてた人に
あんたキモいって
信じることが分からなくなった
鏡に映る自分さえも
信じられなくて
曇って見えて
割ってしまいたいと思った
信じない信じない
もう誰も
汚い汚い
人間なんて
そんな時
私にそっと優しく手をさしのべた君
笑顔で
ずっとそばにいるからって言った
信じられなかった
きれいごとだと思った
でも
君はずっと私に話しかけ続けた
嬉しかったよ
本当はね
信じないんじゃなくて
信じて裏切られて
傷つくのが嫌だったの
曇ってたのは鏡じゃなくて
私だったんだね
ありがとう
もう一度
信じてみるよ
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