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恋のウタ
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作詞 CHICO |
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もし貴方が太陽なら
私は貴方の光を受けて輝く月なのでしょう
もし貴方が空だったなら
私は貴方の青さを映している海なのでしょう
つまりね
貴方がいるから私はここにいて
それをね
偶然でも必然でもない
運命だと信じたくて
傍にいれば 貴方は
この想いに答えてくれるのでしょうか?
悲しいとき 貴方の
傍にいることを許してくれますか?
もし貴方が死んだなら
私は生きた屍として生きていくのでしょう
もし貴方が笑っていたなら
私は貴方の我慢した涙に気づいてしまうでしょう
つまりね
貴方がいるから私はここにいて
それはね
どうしても止められない
恋だといいたくて
傍にいれば 貴方は
この想いに気づいてくれるのでしょうか?
寂しいとき 貴方の
傍にいることを許してくれますか?
振り向いてくれないことに
もどかしさを感じて
焦ってばかりで空回り
掴んだはずの貴方の手が
いつの間にか離れていた・・・
傍にいれば 貴方は
この想いに気づいてくれるのでしょうか?
寂しいとき 貴方の
傍にいることを許してくれますか?
傍にいても 貴方は
この想いに気づくことはないでしょう
貴方に送る 秘密の
恋のウタを静かに歌っていましょう。
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