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アタタカサノムコウガワ
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作詞 けんた |
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あの日あわせた手のひらは、温もりを感じさせた。
でも今は、もう感じない ただ冷たさが残るだけで
悲しいキスをしよう 冷たいキスをしよう
願わくば思い出したい あの温もりを
その冷たい唇を 僕の涙で温めるよ
どんな意味があるのかはわからない でももう一度感じたくて
葉のざわめき、月の明かりが空間が包み込む
笑わない 話さない 君はただただ眠るだけ
その冷たい唇の ルージュになって溶け込むよ
どんな意味があるのかはわからない でももう一度感じたくて
壊したくない 崩したくない 枯らしたくない 破りたくない でもそれもできなくて
悲しいキスをしよう 冷たいキスをしよう
その冷たい唇を 僕の涙で温めるよ
どんな意味だって信じたくない でもただもう一度
その冷たい唇のために 僕の涙を枯らすから
もう一度笑って見せてよ もう一度僕と歩いてよ
ただもう一度
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