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幻夜
作詞 愛実♪
遠い空の色を確かめるように
小さな窓覗き込んだ
あなたは優しすぎるみたい 私にとっては

あなたは手の届かないところにいる人
私には今でも憧れの人で

薄暗い空を照らしてる 朝陽のように 止まらないように
大好きな音楽 流れていくこの時を
あなたと二人で過ごしたい

何でも出来る気がする あなたとなら
何も怖くない あの頃
今では悲しすぎる 幸福が見せた幻

瞼を閉じればあの夏の日が今でも
私の中で鮮やかに蘇る

薄紅色に染めている 夕陽のように 沈まないように
あなた無しでも 笑顔で居れるその日まで
あなたのそばに居たい

あなたの存在がどれだけ私を強くしただろう
言葉なんて要らない ただあなたがいるだけでいい
最後にひとつだけワガママ訊いてくれるなら
何があったとしても ずっと 私のそばにいてほしい

暗闇の中にひとつ優しく見守る月のように
変わらぬ優しさ 私も持てるように…
生きていきたい

薄暗い町を包んでく 朝陽のように 変わらぬように
大好きな音楽 流れているこの場所で
また、あなたと二人で暮らしたい

本作品の著作権は作詞者に帰属します。
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歌詞タイトル 幻夜
公開日 2007/03/20
ジャンル その他
カテゴリ その他
コメント 一番大切で大きな存在の人を失った時のことをかいた歌です。
どんな悲しみがあろうと時は流れ、今までの幻のような幸福な日々を振り返っている感じです。
愛実♪さんの情報













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