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絶望の詩
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作詞 きすけ |
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希望に満ちた未来図は いつだって頭の中だけで
現実に立って見た光景は 絶望ばかりの毎日です
あぁ何で生まれてきたのかと 思いふける事が日課となって
義務感の上に成り立っている 僕の命は いったいどこへ向うべきでしょうか
全てを投げ出していいのなら 自由の身になれるなら
あっちの世界に逝ってみようか
代償ばかりが気になって 何もできずに来たんです
この壁の向こうにある光彩は 僕が見る事は決してない
あぁ何で留まっていたのかと 後悔ばかりが目立つ日々
自尊心ばかりが先行し 僕の心は 最後の希望さえも失いそう
自我から開放されるなら 自由の身になれるなら
あっちの世界に逝ってみようか
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