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LAST SONG
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作詞 茉桜 |
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夕焼けに映える空 虚しい程 静かな街
君を失った私の傷口を 余計に大きくする
愛の証など初めから無かった? そう思いたい
そうすれば 絶望も 孤独も 少しは楽になれそう
どうしてあの時 さよならと言わなかったの?
それは君の優しさだった? それとも君の酷さ?
愛すれば愛するほどに 互いを遠く感じたのは何故だろう?
君を想えば想うほどに 君を苦しめてしまっていた
あの頃 君は 失われた時間を取り戻すには遅すぎると 分かっていた
だから 決して 愛してるとは言わなかった
空想上の日常がある いつもそこには君がいる
2人の幸せだった日々を 懐かしく思えるのは私だけ?
ねぇ 会いたいよ 君のその大きな腕に もう1度包まれたい
それは 私が弱いから? それとも 私を愛してた?
離れれば離れるほどに 君を理解っていくのは何故だろう?
君の名を 叫べば叫ぶほどに 涙が頬をつたっていく
あの頃 私は あまりに身勝手で小さくて 君の瞳だけ見つめていた
だから いつも 愛してると言っていた
心が心を求めている それでも 隣に君はいない
でも 今なら言える気がするよ? 本当に君が伝えたかった言葉が...
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