|
|
|
夏は終り
|
作詞 詩人(うたびと) |
|
真夏の太陽が僕の身を焼いた
綺麗な海が僕を待ち受ける
波はオーケストラ 旋律奏でてる
その波に乗ったり泳いだり
街の気配にはもううんざりだから
ここでリフレッシュしていきたいんだ
でももう終わる
夏は終わる
また来年も
また会いにくるよ
真夏の太陽の下で君と出会った
誰よりも輝いて僕を捕らえた
波の旋律が僕らを盛り上げる
その波と一緒に君と戯れる
街の気配から解き放たれて
海は誰でも開放的になれる
でももう終わる
夏が終わる
君との距離も
詰められない
新緑は力を失い
色を変えて落ちる
雲は空を覆い
雨が大地を濡らす
風が木々を揺らし
すべてをなぎ倒してく
そして夏は終り
|
|
|