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未練
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作詞 詩人(うたびと) |
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悲しみの旋律を聴きながら
床に座り込み涙を流す
手をつないだ日々が遠ざかっていく
いずれ君のぬくもりさえも
どこか遠くのほうへ行ってしまうんだろう
さよならを言うのは簡単だけど
簡単に気持ちは離れていかない
だから君のことを気にしてしまうんです
ふと君に向けたメールを打っているんです
別れた後にこみ上げる気持ちで
君を大好きなんだと気づいた
でも、もう遅くて 君の熱は冷め果てて
僕はただただ君を思う
目を閉じれば君とのmemory
眠れば君といるdream
もう傍にいてくれないのに
君が離れていかないよ 苦しいよ
君に向けたmail送って
送った後に後悔して
返事を返してくれる君を忘れられないよ
ねぇ?でも、もう一度だけ 手をつないでほしいよ
街を歩くだけで君との
思い出がそこら中に溢れてる
どうやったら忘れる?君はもう忘れたの?
忘れたのだとしたら忘れ方教えてくれよ
次の女性(ひと)を探そうと思って
なんとか声をかけてみても
一歩が踏み出せなくて 君が邪魔をして
僕はただただ肩を落とす
君との思い出はhappiness
でも今では僕のhindrance
灰色にみえる景色に
色がつくのはいつだろう? わからないけど
もう君は僕だけの
僕だけを愛する女性(ひと)じゃない
もしどこかですれ違っても声なんて掛けられないよ
ねぇ?でも、もういちどだけ 微笑んでほしいよ
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