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影〜もう一人の僕〜
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| 作詞 幸希 |
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もうどうだっていいよ
いつかの自分が蘇る
もう誰も信じない
あの日の自分が微笑んだ
昔に読んだマンガの台詞
なぞって呟きにやついた
ただひとつの言葉で闇に落ち
ただひとつの言葉で救われる
戻れそうにないよ
きっと遅すぎたんだ
扉は閉じて開かない
何も届かないよ
きっと弱すぎたんだ
心は今に崩れてく
当たり前を道連れに
あぁ死んだっていいか
暗闇、理性を殺してく
ねぇいいことしようか
僕等は互いを犯し合う
昔に聴いた音楽流す
歌って笑う泣きながら
何故こんなに言葉が重いのか
何故こんなに心は痛いのか
戻れそうにないね
きっと遅すぎたんだ
別離を選ぶその先に
未来なんてないよ
ずっとこのままだから
それでも今も生きている
僕は僕を失くしてく
戻れそうにないね
きっと遅すぎたんだ
扉は閉じて開かない
何も届かないよ
きっと弱すぎたんだ
心は既に崩れてた
僕は僕を亡くしてく
僕は僕を殺してく
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