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約束
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作詞 杉山召 |
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尽きない焦り抱えて
言い訳ばかり芽生えた
言葉が冷えてく中で
逃げたと認めたくなくて
あの日の約束は
「忘れた」と呟いた
手を伸ばす幻(まぼろし)が
過去を彷徨う
この胸 熱く焦がしてる あの人の切ない声が
唯一の答えになると 確かに感じてる
何か理由をつけては
無力な振りをしていた
抗う意味など無いと
背を向け冷めた目を伏せた
大事な人ならば
誰にも居る筈さ
暴れるこの鼓動は
どうして熱い
後悔 今も攻め立てる あの時の悔しさだけが
心を熱く駆り立てる 迷いを振り払う
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本作品の著作権は作詞者に帰属します。
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