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五線譜に愛をのせて
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作詞 杉山召 |
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木漏れ日の影 染めて行く冬
街の灯かりは 冷たくて
夢を紡いだ 二人の歌は
わたし独りが 取り残されて
まって まってよ 不安になるの
勇気ください
あなたの 差し伸べた手が
わたしの頬に 触れるなら
笑顔になれるわ
五線譜の上 写し出す愛
夢や願いも 虚しくて
わたしの曲と あなたの歌詞は
わたし一人を 置き去りにして
もっと もっとね あなたの声が
声が聞きたい
あなたと 積み上げた夢
わたしの胸で 生きるから
舞台に上がれる
あなたの思い ここにあるから
ステージ衣装 キラキラと
あなたの空へ 届けるように
わたしは一人 舞台に立つわ
きっと きっとね 完成させる
だけど逢いたい
あなたと 書きあげた夢
二人の歌を 唄うから
見ていて欲しいな
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